七夕の日、北千住のシアター1010にて『リーディングホラー 親指さがし』を鑑賞してきました!
志徳館では初の芸術鑑賞会となるため、行きやすい会場の作品を探し、『リアル鬼ごっこ』で著名な山田悠介原作の朗読劇をチョイスしました。
入場者特典でうちわがもらえました!
夏に嬉しいプレゼントです
外は35℃越えの猛暑日でしたが、北千住駅から出てすぐ、マルイの11階という好立地であるため、移動もラクラク。志徳館のある藤代駅から常磐線1本で行ける素敵な劇場です。
熱中症などの体調不良にならないよう気をつけて、休憩時間をたっぷり挟みつついざ会場へ!
シアター1010(センジュ)と
読むそうです
ホラー作品ということで、怖い演出があるはず…とビクビクしていた生徒も、観劇後には「おもしろかった!」「迫力があった!」とにこにこ笑顔になっていました。
劇場での観劇自体が初めてという生徒がほとんどでしたので、演者さんたちが目の前で台詞を読み上げ、効果音とライトの演出で臨場感もたっぷりの朗読劇は新鮮に写ったようです。
伝わるでしょうか、「楽しかった!!」
の感情が…
シアター1010のキャラクター『テンテン』
演劇の神様がモチーフだそうです。シンプル
なのにインパクトは強め
今回は文化庁の劇場・音楽堂等における子供舞台芸術鑑賞体験支援事業の制度を利用しての観劇でした。
18歳以下であれば対象作品は無料で観劇できますので、よさそうな作品があればこの機会に是非観に行ってみてくださいね。
生の観劇の体験は、自分自身の心や表現の豊かさに繋がると思いますよ!!