6月のHRで避難訓練を実施しました

最近、各地で地震が増えていますね。

東日本大震災クラスの地震が近々起こるのでは? という懸念もあるようですし、防災意識を高めておく必要を感じます。

取手市では先日の大雨による浸水被害などもあったため、身近で起こり得る震災に対する備えとして、6月のHRにて避難訓練を実施しました!

まずはプリントを使い、地震・火災・悪天候などの際に、どのような対処や備えをするのかを考えます。

そのあと、震度5以上の地震が発生し、建物内で火災が起こったという想定で、みんなで近所の公園へ避難しました。

地震発生! 頭部を守るために、揺れが収まるまで机の下に身を隠します。両手でしっかりと机の脚を掴むのがポイント!!

揺れが収まり、火災発生の知らせを受けた後は、姿勢を低くして口元を布で覆い、建物から脱出!

人数を確認したら、一列に並んで静かに避難場所へと向かいます。

「押さない・走らない・喋らない・戻らない」の『おはしも』を合言葉に、全員落ち着いて避難することができました!

実際の災害には、どこでどのように遭遇するか分かりません。

おうちの人とも話し合って、日頃から防災の備えをしておきましょう!

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